身上調査と結婚と離婚率

結婚するにあたって、身上調査などをすることは、必要なことでしょうか?

厚生労働省が発表した平成13年度 国民生活白書によれば、 2000年以降、「離婚率」が急増しており、特に若い世代の 離婚と、そして近年話題の熟年離婚が増えているとの調査 が出ました。

年齢別で最も離婚率が高いのは、1976~80年生まれの世代、 次いで、1975~75年生まれの世代となっています。

さらに、同調査では、婚姻期間5年未満と婚姻期間20年以上 の夫婦の離婚率が上昇しているという結果が出ています。

若い夫婦が「勢い」や「情熱」でゴールインすることは、 決して珍しいものではありませんし、また、「美しい」もの である場合が多いでしょう。

しかしながら、盲目的な結婚の目の前にある現実は厳しいもの があるようです・・・。

離婚の理由にはどういったものがあるのでしょうか?

【男性】

1 性格があわない
2 不倫・不貞(異性関係)
3 浪費する
4 異常性格
5 性的不満
6 酒癖が悪い
7 暴力をふるう

【女性】

1 性格があわない
2 暴力をふるう
3 不倫・不貞(異性関係)
4 浪費する
5 性的不満
6 酒癖が悪い
7 異常性格

上の調査で注目すべきは「浪費」「酒癖が悪い」「異常性格」「不倫・不貞」 などではないでしょうか。

こうした人間性、性格は、そう簡単に変えられるものではありませんし、 事前の調査があれば、「知ることができた」可能性がないとは言い切れない でしょう。

もし、結婚する前に、身上調査を行うことでこうした人間性、性格を知ること ができていれば、「離婚」という事態は避けることができたかもしれませんね。

【結婚に関する名言シリーズ】

「夫婦間の愛情ってものは、お互いがすっかり鼻についてから、やっと湧 き出してくるものなのです。」

ワイルド(イギリス)