W/ダブル不倫について

最近、耳にすることが多いW/ダブル不倫。知っている人がほとんだと思いますけど、念のために簡単に説明しますと、カップルの両方がそれぞれ不倫をしているカップルのことを指しています。

現代の倫理観から言えば、W/ダブル不倫がここまで認知されるのは理解しにくい点があるという人も多いのではないでしょうか。離婚も以前に比べてハードルは低くなっていますし、仮に子どもがいたとしてもステップファミリーなどの概念も出てきて、結婚した人と別れて、別の人と一緒になるというのはそれほど難しいことではなくなっていると思うのですが・・・。

それでも、W/ダブル不倫という言葉を様々なメディアで目にしたり耳にしたりする機会が多いということは、W/ダブル不倫に関心が高いあるいは、W/ダブル不倫をしている人が多いということでしょうか。

では、W/ダブル不倫をする人の背景にはどういったものがあるのでしょうか?

○現在の生活を変えたくはないが、不倫は続けたい・・・。
○普通の恋愛では満足できず、不倫という形の恋愛にはまってしまっている
○W/ダブル不倫の現状に満足している。

こうして挙げてみると、現代の倫理観からは理解に苦しむ点が多いですね・・・(昔の日本であればそれほどの違和感がなかったのかもしれませんが・・・)

しかし、恋愛や結婚のスタイル・価値観というのは実はそれほど強固なものではなく、むしろ長い歴史の中では、 乱婚、一夫多妻制、集団婚など様々なスタイル・価値観がありましたので、W/ダブル不倫というのが需要と供給のバランスがマッチして一つのスタイルとして「アリ」なのであれば、それはそれで認められる一つのスタイル・価値観なのかもしれません・・・。

しかし、現代の倫理観では、W/ダブル不倫が生み出す人間関係の複雑さは筆舌に尽くしがたいものがありますね・・。