不倫・浮気と家族などへの影響

不倫や浮気と言いますと、愛人や浮気相手、当事者と不倫・浮気をされた人などがクローズアップされますが、不倫や浮気の影響はそれだけで止まらない場合があります。

日本の結婚は、「家同士の結婚」と言われるほど親族・親戚関係が深く、不倫や浮気はそうした親族・親戚関係にまで影響を及ぼすことがあります。例を挙げれば、不倫の果てに両親が失踪し、子どもの世話を叔父や叔母、祖父母が見るといったケースなどがあります。(もちろん、こうしたケースは稀でしょう・・・)

一般的な良識を持ち合わせた方からすれば、耳を疑いたくなるような話ですが、上のような例は決して「ありえない」話ではなく、現実に起こっている話であります。

不倫や浮気が及ぼしうる影響はそれだけではありません。俗っぽい話ですが、経済的な面でも親族・親戚等に決して軽いとは言えない負担を掛けることになります。

不倫や浮気の代償が高くつくことは聞いたことがあると思いますが、それは自分たちの人間関係だけでなく、家族や親族・親戚にまで大きな影響を与える可能性があることは、十分に理解する必要があります。

不倫や浮気の行き着く結果は人それぞれですが、責任感や果たすべき義務を放棄してまで自分の感情を優先させることは、人間としての価値を下げるだけでなく、そうした関係に背を向けた苦悩を一生背負い続けるということを意味しています。

離婚には様々な理由があり、離婚そのものについては個人の認められた自由です。また離婚率の上昇から、離婚することへのハードルが下がったように感じられる昨今ではありますが、そうした責任感や義務は強く感じる必要があるでしょう。同時に家族、親族・親戚への影響にも十分、配慮する必要があります。